やあやあ、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ!
というわけで、あらためて12月23日のゲストの紹介。
(微妙な笑顔のマメくん。彼とぼくは小学校3年
からの付き合い。いわゆる腐れ縁というやつ)
(マメくんのハニーのサヤちゃん。実はこの2人
来る3月21日に結婚するのです。おめでとう!)
(笑顔がソー・キュートなマキちゃん。
彼女とは中学2年からのお付き合い)
この日は上の3人とぼくとOCAPPAちゃん、そしてマメ夫妻の連れ犬・スマイルを含めた合計5人+1犬での作業だった。
内容としてはカブやちんげん菜、すぐき菜などを収穫したほか、タマネギの定植も実施。
およそ100本のタマネギの苗を、荒れ果てた畝を開墾しつつ植え付けた。
アラサー軍団、年末はご苦労さまでした。腰はだいじょうぶだったかな。。
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この畑ブログを始めた頃に『みんなで楽しめる場所を作りたい』と書いたと思う。
実際、細々ながらも活動を続けていると「畑に遊びに行ってみたい!」と、いろんな人が連絡をくれる。
そして、その人たちは約束通り畑へと足を運んでくれ、一緒に野菜を植えたり穫ったりして
必ず最後には「楽しかった」と声をかけてくれる。
そんな時、当たり前かもしれないけど、なんだかとってもうれしくなる。
断っておくが、ぼくらは地主ではなく場所を借りている身。
遊びに来てくれる人よりちょっと多く畑と接しているだけなので、「どうよ? 楽しいでしょ!?」的スタンスはおかしい。
だけど、それでもいろんな人が楽しんでる姿を見ると、やっぱりどうしようもなくうれしくなってしまうのだ。
最近は以前と比べて少しだけ考えが変わってきた。
『みんなで楽しめる場所作り』は当然のこととして、次のステップとして『みんなから必要とされる場所作り』を目指したいなと。
別に畑は仕事でもなんでもなく、趣味というか遊びといった感じなんだけど、それでも目指すものは持っておきたい。
刹那的な流行にならず
長期間で楽しむことが可能な
来る人を選ばない
必要とされる場所作り。
それが今のところのO/K FARMのテーマです。
4月末には、ある団体を巻き込んでイチゴ狩りをする予定。
そして初夏には収穫祭も計画中。
そんな感じで、あい・びかむ・びーじー・すーん、なのです。