△Mt.IKOMA HARVEST.▲ ハイキングMAP追加！（OCAPPA）

本番まで・・・って、数えている場合ではありませぬ。
とにかく、次の土曜日です！
△IN/SECTS & OCAPPA/KARIAGE FARM presents『Mt.IKOMA HARVEST.』▲

ハイキングMAP（↑）もできました。
ご参加いただける方は、こちらのMAPをプリントアウトしていただき、
近鉄生駒ケーブル→宝山寺駅下車、からの、生駒山中腹のチルアウトハイクにて、ご来場ください。
生駒駅南口ロータリーから、タクシーでもご来場は可能です。

開催まで1週間をきったあたりから、
また新しい繋がりができ、ご出店いただくお店が増えました。
地元の方が「家で食べきれない野菜があるので使ってくださいね」とお電話をくださいました。
棚田をお守りしている方々が、全面的にサポートしてくださる動きが起こりました。
そして、IN/SECTSのメンバーが、すでに生駒へ出動する荷造りを始めています！！
オニちゃんの森林ライブも、間もなく観れるのだ！！！







IN/SECTS & OCAPPA / KARIAGE FARM presents
　　『Mt.IKOMA HARVEST.』

2010年10月30日(土) 10:30AM～3:30PM
※雨天の場合は翌日31日(日)に順延

会場　西畑町 棚田広場
　　　むかいやま森の広場

創刊号で生駒を特集したローカル・カルチャーマガジン『IN/SECTS』、そして生駒山で2年目の畑仕事に
精を出すユニットOCAPPA/KARIAGE FARMが、生駒山中腹、西畑町の棚田にて収穫祭を開催します。
地元の方＋この地の棚田を愛する人々が育てた新米、地元公民館で仕込まれたお味噌、さらに周辺で採れた
野菜を使ったフード屋台を中心に、古本や雑貨のマーケット、そして裏のお山では、オニ(ex.あふりらんぽ)
のアコースティックライブも予定しています。また当日は、アーティスト・ArihiruA・による生駒山体内を
視覚化した作品が登場。創刊号で伝えられなかった、ニュートピア＝生駒の、また別の魅力がここにあるはず。
ともかく、のんびりハイク＆チルアウト。山の上のハーベストに参加してみませんか。


入場　無料
※むかいやま森の広場でのライブのみ、参加費500円

【出店】 IKOMA MARKET(米、味噌、野菜 etc.)　
　　　　　睦実(お米パン)
　　　　　大阪メロン(おそうざい)
　　　　　アナログ × 華麗酒場ミニィ(カクテル＆おつまみ)
　　　　　こしかけ工房(物々交換カフェ)
　　　　　いこま山のようちえん(毛糸と木の実の工作)
　　　　　コダイコトホギマーケット[威力、ひのあゆみ、ありひるあ](音と洋裁)
　　　　　プリミ恥部　白井剛史(マッサージ)
　　　　　Little Birds(ヘアメイク)
　　　　　甘茶蔓(服、雑貨)
　　　　　すやすや書房(古本、ミニコミ)　　　
　　　　　ピンポン食堂手芸部　ちくちく(手づくり小物、雑貨)
　　　　　PART TIME BOOKSELLERS(古本)　　
　　　　　OPUS school SHOP(アート・デザイン雑貨など)　
　　　　　いこま棚田クラブ(米、竹炭、万華鏡など)　
　　　　　あどシスタ(雑貨など)　
　　　　　このえのこ(雑貨など)
　　　　　モアレ(服、雑貨など)
　　　　　SLOT PHOTOGRAPHIC(写真館)
　　　　　
　　　▲△▲△▲フリーマーケットもあります！！！▲△▲△▲


【【【ライブ】】】　オニ(ex.あふりらんぽ)　※むかいやま森の広場で2:30PM頃～

【【【展　示】】】　・ArihiruA・


INFO. IN/SECTS 06.6773.9881

●駐車スペースがないため、会場への車でのご来場は御遠慮ください

協力：西畑棚田を守る会、いこま棚田クラブ、風舞、PART TIME BOOKSELLERS

▲△▲Mt.IKOMA HARVEST.▲△▲（OCAPPA）

ほんとうに、たっくさんの方のご協力があって、この度、
念願の生駒山収穫祭を開催できることになりました。
それも、生駒にこんな場所があったのか！と驚き、魅了された、
西畑町の雄大な棚田にて。
※国道308号線沿い、手打ちうどんのお店[風舞]さんの向かいに
会場(棚田)への入口があります。

開催する10月末(今月なんですが…)、私たちの畑で収穫できる野菜といえば、
大根＆カブの間引き菜くらい。
ですが、開催場所である棚田で収穫されたばかりの新米を
楽しめる時期に合わせたかったことから、この時期を選びました。
私たちのわずかな間引き菜も、「菜っぱめし」として
食べていただけたらな〜と思っています。

自然のなかで歌う姿を観たかった、オニちゃんのノーアンプ＆ノーマイクライブもあります。
季節が変わってしまったけど…名曲「あじさい」や「サンウェーブダンス」、聴きたいな。



IN/SECTS & OCAPPA / KARIAGE FARM presents
　　『Mt.IKOMA HARVEST.』

2010年10月30日(土) 10:30AM～3:30PM
※雨天の場合は翌日31日(日)に順延

会場　西畑町 棚田広場
　　　むかいやま森の広場

創刊号で生駒を特集したローカル・カルチャーマガジン『IN/SECTS』、そして生駒山で2年目の畑仕事に
精を出すユニットOCAPPA/KARIAGE FARMが、生駒山中腹、西畑町の棚田にて収穫祭を開催します。
地元の方＋この地の棚田を愛する人々が育てた新米、地元公民館で仕込まれたお味噌、さらに周辺で採れた
野菜を使ったフード屋台を中心に、古本や雑貨のマーケット、そして裏のお山では、オニ(ex.あふりらんぽ)
のアコースティックライブも予定しています。また当日は、アーティスト・ArihiruA・による生駒山体内を
視覚化した作品が登場。創刊号で伝えられなかった、ニュートピア＝生駒の、また別の魅力がここにあるはず。
ともかく、のんびりハイク＆チルアウト。山の上のハーベストに参加してみませんか。


入場　無料
※むかいやま森の広場でのライブのみ、参加費500円

【出店】 IKOMA MARKET(米、味噌、野菜 etc.)　
　　　　　睦実(お米パン)
　　　　　大阪メロン(おそうざい)
　　　　　アナログ × 華麗酒場ミニィ(カクテル＆おつまみ)
　　　　　こしかけ工房(物々交換カフェ)
　　　　　いこま山のようちえん(毛糸と木の実の工作)
　　　　　コダイコトホギマーケット[威力、ひのあゆみ、ありひるあ](音と洋裁)
　　　　　プリミ恥部　白井剛史(マッサージ)
　　　　　Little Birds(ヘアメイク)
　　　　　甘茶蔓(服、雑貨)
　　　　　すやすや書房(古本、ミニコミ)　　　
　　　　　ピンポン食堂手芸部　ちくちく(手づくり小物、雑貨)
　　　　　PART TIME BOOKSELLERS(古本)　　
　　　　　OPUS school SHOP(アート・デザイン雑貨など)　　and more…


　　　　▲△▲△▲フリーマーケット出店者大募集！▲△▲△▲
手作りのもの、家で眠っているものetc.なんでも出品可能なフリマも開催。ハイキングでご来場＆ご出店
いただける方に限りますが、参加は無料。出店ご希望の方は、件名を『Mt.IKOMA HARVEST.』とし、
10月24日までに info@insec2.com 宛に、参加される方のお名前をお知らせください。


【【【ライブ】】】　オニ(ex.あふりらんぽ)　※むかいやま森の広場で2:30PM頃～

【【【展　示】】】　・ArihiruA・


INFO. IN/SECTS 06.6773.9881
地図などの詳細はhttp://www.insec2.com/

●駐車スペースがないため、会場への車でのご来場は御遠慮ください
●生駒ケーブル「宝山寺」駅から会場まで、ゆっくり歩いて約60分。高低差の少ないのんびりハイクコースです
→→→MAP
●タクシーの場合は、「生駒」駅南口より約10分

協力：西畑棚田を守る会、いこま棚田クラブ、風舞、PARTTIME BOOK SELLERS

2010年の夏畑（OCAPPA）

8月2日(月) くもり☁




































きょうは畑で、3か月ぶりに畝マップを書いた。
畝マップは、どの畝に何の苗を植えているか、その配置を記したもの。
連作(同じ場所に同じ作物を続けて植えること)を嫌う野菜、
たとえば、トマトとかジャガイモのようなナス科の野菜を
今期は何処に植えたかを記しておいて、来期にはその場所を避けて
種蒔きor苗を植える。
「書かなくとも、それぐらい覚えてられるやろ〜」と思っていたのは、
去年までの私たちであって、2年目になれば、集中力がなくなってきたのか何なのか、
1週間前のことでさえ、どこに何を植えたのか、さっぱり忘れていることも。
なので、植え替えごとに更新すべき畝マップなのですが、
2年目になってもグータラ農法に変わりはなく、
きょうは、重い腰を上げ、ようやく記録。

夏まっさかりの畑は、こんな感じ。



















































桃太郎トマト、バジル、スイカ。そして…





































わっさわっさ茂る葉っぱの下には、白カボチャ。
ちなみに、おとなりのデイブさん畑のキュウリも、えらいことなってます↓






















空きスペースには、これから、キャベツやブロッコリーなどを植える予定で、
今週中に油かす、鶏ふん、有機石灰を混ぜて土作りをする。
2年目に入って、土壌の養分が乏しくなっている様子なので、土作りは重要になりそう。
暑いとはいえ、ここは面倒くさがらずに乗り切らねば。

オマメは胃袋へ、タマネギは貯蔵庫へ（OCAPPA）

3か月ぶりの投稿！！
（その間、せっせと投稿してくれていたKARIAGEくん、ありがとう！）
のOCAPPAですが、畑は続けています。
その証拠に、5月30日（これも1か月も前のことか…）の収穫写真。












スナップえんどう！
小タマネギ！




















赤タマネギ！
白タマネギ！














70個くらいあるうちの7個！


なかでもスナップえんどうは、6月に入ってから、
ウドンコ病という、その名の通り、うどんの粉みたいな白粉が
苗全体に付着する病気にかかってしまい、先日、ごっそり撤去しました。
噛み締めたときのキュッとした食感と、あま〜い味は最高だったのに、
そんな優秀な実は、長くは収穫できませんでした。
でも、この時期に収穫した味は、忘れられないくらいおいしかった。

胃袋に入ったスナップえんどうとは反対に、
現在、ストック中なのがタマネギ。
気温が低く風通しのよい場所なら、軽く半年は保存できるとか。
これまでタマネギは、近所のスーパーに走ればいつでも手に入る食材だったので、
長期保存したことはなかったのです。だから、半年、長ければ1年保存できる、
と教えてもらったときは、ずいぶん驚いた。
そもそも食べ物には、元々、賞味期限なんて書かれてないですもんね。
賞味期限は、人間が設定した食品の味の落ちどきであって、
たとえばタマネギならタマネギで、生まれながらに自分の寿命があるのでしょう。
私たちが野菜とうまく付き合えるとしたら、その寿命をまっとうしてもらえるように、
うまく保存してみたり、おいしい時期を汲み取って、味わうことなのかも知れません。

という訳で現在は、収穫したてのタマネギを鋭意保存中。
まだ50個ほどは畑に残ったままなので、今週末にも収穫予定です。
さらに、ジャガイモも30株ほど未収穫のものあり。
6月の最後は、タマネギ＆イモの収穫祭になりそうです。



おまけ：






O/K FARMのお隣にある、
でいぶさんの畑で穫れたえんどう豆。
パックリ開いて生のままいただいたら、
トウモロコシみたいな甘さでびっくり！
おやつにしたくなりました。
でいぶさん、おいしいオマメ、
ごちそうさまでした！！

















でいぶさんと
現在0.5歳のLeafくん。
たまに木陰で眠っているLeafくんを見ると、
こちらまで気持ちよくなってしまいます。

２０１０.５.９ギャラリー（KARIAGE）

ブログさぼりまくっているのでお忘れの方も多いかもしれませんが

じつはぼくら…、野菜つくってるんです。

本売ってばかりじゃないよー。てなわけで、インセクツの『カレジャン』より前の５月９日(日)。

おなじみ【大阪メロン】ファミリーが助っ人として登場。

（マサさん）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ムツミさん）

（フランク）

（ナスビ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　（イチゴ）

（スナップエンドウの花）　　　　　　　　　　　　　　（スナップエンドウ）

（そら豆）

畑作業後は布施の鳥貴族にて打ち上げ。

フランクは日本の焼き鳥がはじめてだったらしく、安くて美味しいとあって大喜び。

そんな笑顔を見てマサさんも、ムツミさんも、ぼくも大喜び。

ベリベリナイスな一日。

おつかれさまでした〜◎

『インセクツ カレージャンボリー』売本リスト （KARIAGE）

５月２８日(金)

移動古本屋【OCAPPA/KARIAGE BOOK】、『インセクツ カレージャンボリー』で出店しましたー！

今回、OCAPPAさんはカレーの準備で忙しかったので、ぼくの本のみ放出。

いっぱい出品して書くのがメンドイので、以下は売れた本だけのリストっす。

買ってくれた方、買わなくても遊びに来てくれた方、あざーす!!

売上はすべて琥珀色した飲み物へと変身しました。

【KARIAGE】

（文庫・新書）

『「A」-マスコミが報道しなかったオウムの素顔』森 達也

『世界が完全に思考停止する前に』森 達也

『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』森 達也

『冥途-内田百閒集成』内田百閒

『夕暮まで』吉行淳之介

『鞄の中身』吉行淳之介

『平壌ハイ』石丸元章

『白いメリーさん』中島らも

『グランド・フィナーレ』阿部和重

『へらへらぼっちゃん』町田 康

『もの食う人びと』辺見 庸

『オーケンののほほん日記』大槻ケンヂ

『昨日・今日・明日』曽我部恵一

『書を捨てよ、町へ出よう』寺山修司

『岬』中上健次

『阿修羅ガール』舞城王太郎

『私の旧約聖書』色川武大

『青ひげ』カート・ヴォガネット

『スラップスティック-または、もう孤独じゃない』カート・ヴォガネット

『地下街の人びと』ジャック・ケルアック

『泥棒日記』ジャン・ジュネ

（単行本）

『尾形亀之助詩集』尾形亀之助

『太陽と風のダンス』ゴルゴ内藤

『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』磯部 涼

『恋と退屈』峯田和伸

（漫画）

『バカ姉弟 ２』安達 哲

『大場電気鍍金工業所／やもり』つげ義春

インセクツ カレージャンボリー（KARIAGE）

【OCAPPA／KARIAGE BOOK】

移動古本屋として３回目の出店は『インセクツ カレージャンボリー』。

今回こそは値札貼りなど準備がギリギリにならんよう、早めにこしらえる次第です。

美味しいカレーを食べながら、名曲「カレーライス」を聴いて、お土産に古本なんていかがでしょう!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

IN/SECTS Magazine presents

『インセクツ カレージャンボリー』

関西のカレーファンに朗報！　エンケンさんも駆けつける、

カレーと音楽のジャンボリーを開催しま〜す!!!

編集部おすすめの関西のカレーショップが一同に会し出店、
カレーライスを食べながら、音楽を味わうジャンボリーです。

そ、し、て、あの名曲「カレーライス」で知られるエンケンさんが出演決定！

君もnecoもみんな、満足できるはず！（インド人割引あり）

カレー出店：
Buttah(東心斎橋)
ヤムカレー(南船場)
ガネーシュ美里工房(和歌山)
ヒンホイ(神戸元町)
カレー専門店 サンドサンド(難波)
モハキハ(玉造)

GUEST LIVE： 遠藤賢司
LIVE： EXEDEXEX（DODDODO、SxZ、栗原ペダル、裏神、ヨシカワショウゴ、N村、DISTEST）
DJ：DJごはん（森雄大 from neco眠る）
ココイチDJs（小堺彰夫＆BoOoO）etc.

古本 etc.：
Berlin Books
貸本喫茶ちょうちょぼっこ
タケ書房
エジプトレコーズ
JETSET KYOTO
COLLECTABLE BOOK STORE
beyer
OCAPPA／KARIAGE BOOK
etc.

カレー写真展：ONILAB.

日 時　5月28日（金） 6:00PM 開演／開場
会 場　unagidani sunsui
（大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋シキシマビルB1F）
前 売2,300円／当日2,800円（ともにミニカレー付き、ドリンク代別）
※インド人の方は当日2,300円（ミニカレー付、ドリンク代別） 　

問い合わせ　06・6243・3641【unagidani sunsui】　／　IN/SECTS

ローソンチケット 0570-084-005 　( Lコード 55315 )

チケットぴあ 0570-02-9999 　( Pコード 107-592 )

e+　
sunsuimart