2010-03-24

名古屋遠征! 一箱古本市で二箱だした【中編】(OCAPPA)

前回のつづき。
睡眠不足をひっさげ、名古屋へと出発したのが20日の午前8時前。
大阪から車で向かったのですが、出発早々に渋滞。。。
五十日(ごとび)やからか〜と納得しかけるも、
「でも五十日って、何故に車の量が増えるの?」ってな議論に。
「確かに、五十日やからって、私たちは直接的に忙しくなることはないしねー」
とか、ああだ、こうだ。
その後、3連休の初日やから混んるのでは?と推測したものの、
結果的には事故渋滞でした。
高速を走っているにも関わらず、渋滞の嵐。事故多発の土曜日。
ぽかぽか陽気で車内もあたたかく、寝不足ふたり、睡魔と葛藤。
で、選んだBGMは、PRODIGY『The Fat of the Land』(KARIAGEくんの出品リストより)。
(一箱古本市では、出品の6割程度が本であれば、ほかに雑貨やCDを販売してもよい)
あまりの懐かしさに吹き出す。
そして元気がでたところで、パンなど食べる。













気持ちは焦るが、渋滞は解消されず。。。
会場への予定入り時間10時過ぎにも、まだ滋賀県内という事態で、
一箱古本市の主催者である、BOOKMARK NAGOYAの担当者さんに電話連絡&謝罪。
その後も渋滞は続き、2時間半でいけるところを、計4時間半かかった。
ようやく辿り着いた会場は、名古屋駅近くの円頓寺(えんどうじ)商店街

















観光地ではなく、だからと言って名古屋市民も
わざわざ足を運ぶことがないという商店街。
つまりは、地元の人たち、あるいは目的を持った人くらいしか訪れない商店街。
名古屋に来るのが数回目のわたしも初めて訪れた場所だった。
一方、名古屋は初訪問というKARIAGEくんは、この商店街に来て、
「ここが名古屋かー!」と言っていて、間違いではないけど、正解でもないから、
笑ってごまかした。

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